[外部ビューア設定]

[外部ビューア設定]は、WWWサーバーから取得した情報を表示(再生)する ビューアプログラムの設定を行います。
WorldTALKには、 HTML文書 を表示する WWWビューと テキスト形式ファイル、GIF形式・JPEG形式の画像ファイルを 表示する機能が組込まれています。 それ以外の、音声・動画等の情報はそれぞれの形式に 応じて設定されたビューアプログラムを設定して表示(再生)してください。

名称

ファイル形式のタイトルを指定します。

ファイル形式

ファイル形式またはURLのファイル名に含まれる拡張子を指定します。
ファイル形式は、複数指定することができます。(カンマで区切ります)

拡張子

ディスクに保存する際に使用するファイルの拡張子を指定します。

外部ビューアプログラム

ファイル形式に対して起動されるビューアプログラムのパス名を指定します。
パス名は、「ファイルセレクタ」ボタンから起動されるファイルセレクタ画面 で指定することができます。

組込まれているファイル形式の扱い

WorldTALKに組込まれている(表示機能が備わっている)ファイル形式 に対する外部ビューアの取扱は以下のようになります。

{\b HTML文書}(ファイル形式は"html")は常に WWWビュー に表示されます。HTML文書に対する外部ビューア設定は [HTMLソース表示] 機能で起動される、HTMLソースファイル表示に使用するビューア と解釈されます。

テキスト形式ファイル(ファイル形式は"plain")は外部ビューア 設定がされている場合は、外部ビューアが起動されます。 (外部ビューア設定が優先します)
GIF形式画像ファイル(ファイル形式は"gif")は外部ビューア 設定がされている場合は、外部ビューアが起動されます。 (外部ビューア設定が優先します)
JPEG形式画像ファイル(ファイル形式は"jpeg")についても、 外部ビューア設定が優先します